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業務用脱毛機をレンタルで導入するメリットとデメリット

2024年12月20日脱毛
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業務用脱毛機を導入するにあたり、こんなお悩みはありませんか?

  • 新規開業なので初期費用は掛けたくない
  • 脱毛ビジネスを始めたいけど資金が足りない
  • 興味はあるけどまずはお試しで始めてみたい
  • 本当に効果が出るかわからないし、なるべくリスクは減らしたい
  • 買い替え前に使ってみて検討したい

業務用脱毛機は「高い」し「買取」が当たり前』そう思っている方も多いのではないでしょうか。昨今上記のような理由で業務用脱毛機のレンタル利用をご希望のオーナー様が増えており、「レンタルプラン」を提供している企業も増えてきました。そこで、本記事では業務用脱毛機をレンタルするメリットとデメリット、レンタル可能な業務用脱毛機の紹介をしていきます。

業務用脱毛機レンタルのメリット

業務用脱毛機レンタルのメリット

レンタルで業務用脱毛機を導入するメリットは以下の6点です。

  • 費用を抑えて脱毛ビジネスを始められる
  • 始めたい時にすぐ始められる
  • 辞めたい時にすぐ辞められる
  • 最新の業務用脱毛機が使用できる
  • 節税対策になる
  • 使って気に入ったら買取も可能

費用を抑えて脱毛ビジネスを始められる

業務用脱毛機の相場は一般的に約200~400万と言われており、現金一括購入をされる方は少ないのが現状です。ローンを組むにしても審査が厳しくなかなか下りない事も…。一方、レンタルの場合は数万~数十万程度で気軽に業務用脱毛機を借りることが出来ます。「まとまった資金が用意できない」「ローン会社の審査に落ちてしまった」といった方でも導入しやすいのが魅力です。

また、初期費用を抑えたい場合は中古の業務用脱毛機を購入するという選択肢もあります。
中古の業務用脱毛機を購入する際のメリットとデメリットに関しては別記事で掲載をしておりますので、気になる方はそちらもお読みください。

関連記事:中古の業務用脱毛機を購入する場合のメリットとデメリット

始めたい時にすぐ始められる

レンタルプランを出している企業にもよりますが、「審査が不要」「保証人や保証金が不要」といったサービス内容で提供している企業も存在します。審査結果を待つ時間や保証人や保証金を用意する時間がなくなるので、「脱毛ブームが来ているから今すぐ脱毛ビジネスを始めたい!」といった方でもすぐにビジネスを始めることができます。

辞めたい時にすぐ辞められる

業務用脱毛機を現金一括購入した場合やローン購入した場合リスクとなるのが、万が一脱毛ビジネスがうまくいかなかった時や業務用脱毛機の効果がいまひとつだった時に負債だけ残ってしまう事です。こちらも企業ごと異なりますが、レンタルの場合は辞めたいタイミングですぐ辞める事が出来る為、リスクヘッジを行うことが出来る点が大きなメリットとなります。

最新の業務用脱毛機が使用できる

業務用脱毛機も脱毛以外の機能(フォトRFやバストケアなど)を持ったものが登場したり、性能が良くなったりと年々新しい機器が多く発売しています。その都度買い替える事が出来るのが理想なのですが、その為には多大な資金が必要となり現実的ではありません。その点レンタルの場合は、少ない費用ですぐ業務用脱毛機を借りることができるので、最新マシンをサロンに導入したい、とりあえず試してみたいオーナー様にとってはとても良いプランになっています。

節税対策になる

業務用脱毛機で節税対策?」と思われるオーナー様も多いと思います。例えば、現金一括払いで業務用脱毛機を購入した場合、償却資産が150万円以上の機器は固定資産税の課税対象となります。多くの業務用脱毛機が定価150万円以上で販売をしていますので、前述の課税対象に当てはまります。その点レンタルの場合は固定資産税の課税対象とならず、レンタル費用を経費として計上する事が出来ます。サロンを運営する場合、事業で得た収入から必要経費を引いたものが事業所得となり、所得税はこの事業所得を元に計算されています。すなわち、レンタル費用を経費計上をすることで課税対象となる事業所得を抑えることができ、結果として節税対策に繋がるのです。

使って気に入ったら買取も可能

企業ごとに異なりますが、多くの場合レンタル利用をしている業務用脱毛機をそのまま買い取ることができます。レンタルで支払いをしていた期間がある為、定価で通常購入するよりも安価で業務用脱毛機を購入することが可能です(詳しい価格は各企業へお問合せください)。試してみてから購入を検討したい方にはぴったりのプランとなっています。

業務用脱毛機レンタルのデメリット

業務用脱毛機レンタルのデメリット

ここまで読んでいると業務用脱毛機のレンタル導入は良いこと尽くめの様に聞こえますが、もちろんデメリットも存在します。
レンタルで業務用脱毛機を導入するデメリットは以下の3点です。

  • 借りられる業務用脱毛機が新品ではない場合がある
  • 月額費用以外の費用が発生する可能性がある
  • 通常購入するよりも費用の総額負担が高くなる可能性がある

借りられる業務用脱毛機が新品ではない場合がある

商品ページに「新品レンタル」という記載がない限り、借りられる業務用脱毛機が新品でない可能性があります。記載がない場合で新品か中古品か気になる場合は、必ず事前に企業に確認するようにしましょう。

月額費用以外の費用が発生する可能性がある

レンタルで業務用脱毛機を導入する際、企業によってはレンタル期間が設けられている場合があります。その際、満了を迎え継続してレンタルをしたい場合に、月額レンタル費用の他に更新料がかかることがあります。また、導入時に別途ハンドピース購入が必要だったりする場合もあるので、レンタルで業務用脱毛機を導入する際には月額レンタル費用以外にかかる費用も確認するようにしましょう。

通常購入するよりも費用の総額負担が高くなる可能性がある

レンタル期間中は毎月レンタル費用がかかりますので、長期間レンタルをすると通常購入するよりも費用の総額が高くなります。また、レンタル期間が決まっており期間延長が行えなかったり、レンタル利用からの買取が行えない企業の場合、業務用脱毛機を返却しなければなりません。返却後も脱毛ビジネスを継続したい場合は業務用脱毛機を購入する必要が出てくる為、余計に費用がかさむことになります。

レンタル可能な業務用脱毛機

レンタル可能な業務用脱毛機

弊社が開発・販売を行っている業務用脱毛機BYMACH(バイマッハ)は、レンタルプランもご用意しております!
その他、お客さまのご要望に応じてリース・ローンなどのお支払いも可能です。
また、より手軽に試してみたい方へは【バイマッハ1週間無料レンタル】も実施しています。
くわしく知りたい方は是非お問い合わせください!

まとめ

今回は、業務用脱毛機をレンタルで導入するメリットとデメリットについてご紹介しました。
業務用脱毛機をレンタルで導入するメリットをまとめると、以下の3点になります。

  • 初期費用を抑えることができる
  • 短期利用であれば購入するよりお得
  • 好きな時に初めて好きな時に辞められる

また当社では、レンタルのご相談以外にも、新規事業立案・開業・スタッフ育成・現在のサロンのお悩み・サロン運営などに関しての無料相談も行っております。
お客さまお一人お一人に合わせてご提案させていただいておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ!

記事作成者

レナードコラム・メディア運営事務局
業務用脱毛機業界で業界歴20年以上、大手サロンから小規模のエステサロンへの営業経験やコンサルティング・マーケティング・店舗開発を経験した編集長とユーザーの心に刺さるデザインセンスを有した制作担当など自社経営理念に賛同した仲間で運営。
正しい情報をユーザーに届け、この業界をより良いものにすべく、貢献したいと心から思っている。
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