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リースとレンタルとの違いは?業務用脱毛機のリース契約におけるメリットとデメリット

2024年11月21日脱毛
リースとレンタルとの違いは?業務用脱毛機のリース契約におけるメリットとデメリット

このお役立ちコラムがスタートしてからレンタル購入や中古購入など、資金に不安があるお客さま向けに初期費用を抑えて導入できる方法とそれぞれのメリットデメリットをお伝えしてきました。
今回は、初期費用を抑えて導入する際の選択肢としてよく上がってくる「リース契約」についてのご説明と、多くの方がご質問される「リースとレンタルって何が違うの?」という内容についてお話していきたいと思います。

リース契約とは?

まずはじめに、業務用脱毛機を購入する時の支払い方法として一般的に4つの方法が存在します。
それは「現金一括払い」、「ローン」、「リース」、「レンタル」です。
※メーカーによって対応している支払い方法が異なりますので、詳しくは各メーカーにお問い合わせください。
業務用脱毛機におけるリース契約とは、「オーナー様のかわりにリース会社が購入した業務用脱毛機を、リース会社にリース料金を支払いながら長期的に借りて利用すること」を指します。

リース契約は、月額の支払金額が比較的安価であったり、毎月支払いが発生する点がレンタルと似ています。ではリースとレンタルはどこが違うのでしょうか?
ここでは、メリット・デメリット両面からお話していきます。

レンタルについて詳しく知りたい方はぜひこちらもご覧ください。

関連記事:業務用脱毛機をレンタルで導入するメリットとデメリット

レンタルとの共通点

まず、リースとレンタルの共通点は以下の3つです。

  • 初期費用を抑えて脱毛ビジネスを始められる
  • 節税対策になる
  • 通常購入するより総額の費用負担が高くなる

初期費用を抑えて脱毛ビジネスを始められる

先程お話しましたが、リース契約とはリース会社に購入代行してもらったマシン代金を毎月返済していくシステムになり、リース料金の支払いが毎月発生します。
また、リース契約は平均5年契約といわれており、契約期間が長いことが特徴です。
以上のことから、定価数百万円といわれる業務用脱毛機でも、レンタルと同じように比較的安価で導入することが可能になるのです。

節税対策になる

レンタルの場合、業務用脱毛機の所有権がメーカーにあるので固定資産税の課税対象とならず、経費計上することができるため節税対策になるとお伝えしましたが、リースの場合も同じです。
リースの場合、所有権はリース会社にあります。その為レンタルと同じく、リース料金を経費として計上することができます。

通常購入するより総額の費用負担が高くなる

リース期間中はリース料金がかかるのはもちろん、リース契約期間が満了した後も利用を継続したい場合は、リース料金を支払う必要があります。
初回契約時のリース期間よりはリース料金は下がりますが、借り続ける期間が長くなればなるほど、レンタルと同じくマシンを定価購入した場合より総額の費用負担が高くなってしまいますので注意が必要です。

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レンタルとの違い

次に、リースとレンタルで違う点は以下の3つです。

  • リース契約は必ず新品のマシンを使用できる
  • リース契約は中途解約ができない&した場合多額の費用がかかる
  • リース契約はマシンの所有権を持てない場合がある

リース契約は必ず新品のマシンを使用できる

レンタルの場合は、「新品レンタル」という記載がない限り中古品である可能性がありますが、リースの場合はオーナー様のかわりにリース会社が業務用脱毛機を購入するシステムのため、必ず新品の業務用脱毛機を導入することができます。
中古品の場合は製造からどれくらい経っているのか、過去の故障履歴がどうなっているのか、使用されたショット数はどれくらいなのかなどが不明確な場合も多く、新品に比べて故障のリスクが格段に上がりますが、リースの場合は新品のマシンのため安心して使用することができます。

中古の業務用脱毛機のリスクについてはこちらの記事に記載しておりますので、気になる方は是非ご覧ください。

関連記事:中古の業務用脱毛機を購入する場合のメリットとデメリット

リース契約は中途解約ができない&した場合多額の費用がかかる

リースにおいての最大のデメリットが中途解約ができない点です。
リース契約は基本的には中途解約ができない契約になっており、万が一中途解約をした場合は残りのリース代金を全額解約金・違約金として支払う必要が出てきます。
例えば、300万円のマシンを5年契約でリース契約しており、毎月5万円のリース料金をリース会社へ支払っているとします。利用1年で中途解約をした場合、残りの240万円を解約金・違約金としてリース会社に支払わなければならないのです。
レンタルの場合は大抵途中解約が認められていますので、リース契約をする際は使用予定年数とリース契約年数が合っているかしっかりと考えてから契約するようにしましょう。

リース契約はマシンの所有権を持てない場合がある

レンタルはメーカー、リースはリース会社に業務用脱毛機の所有権があると先程お伝えしました。しかしレンタルの場合、メーカーにもよりますが、レンタル期間中に差額を支払いそのまま購入することができる場合があります。
購入した場合はもちろん所有権はオーナー様になるので、資産として持つことが可能になります。
一方リース契約の場合、リース契約期間が終わっても所有権はリース会社のままになるため所有権を持つことはできません。

まとめ

今回はリース契約についてと、よく聞かれる「レンタルとリースは何が違うの?」という疑問についてお答えしました。
リースとレンタルの違いをまとめると、以下の通りです。

  • 必ず新品のマシンがつかえるが、所有権を持つことが出来ない
  • 中途解約ができなかったり、万が一中途解約をした場合は解約金や違約金などがかかるリスクがあるため使用予定期間とリース契約期間が合っているか確認をする必要がある

当社では、リースやレンタルにとらわれずお客さまひとりひとりに合ったご提案をさせていただいております。
当社の業務用脱毛機バイマッハミニを導入される方は、新規開業でなるべく初期費用を抑えたいというお客さまがほとんどです。
ご相談だけでも無料で承っておりますので、予算はあまりないけど業務用脱毛機は欲しい!というお客さまはぜひ1度お問い合わせくださいませ。

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