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EMSの効果は?家庭用EMSと業務用EMSの違いは?

2024年6月14日エステ
EMSの効果は?家庭用EMSと業務用EMSの違いは?

家庭用ダイエット機器としても販売されているEMSマシン。
購入を検討するにあたり「EMSって本当に効果あるの?」「家庭用EMSマシンは効かないっていうけど実際どうなの?」などの疑問を持っている方も多いと思います。
本記事では、EMSの効果や、家庭用EMSと業務用EMSの違いなどをお話していきます。

EMSに期待できる効果

EMSは「Electrical Muscle Stimulation」の略称で、電気により運動神経に刺激を与え、筋肉を動かすことで筋トレのようなトレーニング効果を得ることが出来るマシンです。

EMSに期待できる効果は、以下の4点です。

  • 脂肪燃焼促進
  • 基礎代謝増加
  • ボディラインの引き締め
  • 運動不足の解消

関連記事:EMSをはじめとする業務用痩身機器の種類についてはこちらから

脂肪燃焼促進

EMSを使用し大腿四頭筋や僧帽筋などの大きな筋肉に刺激を与えることでエネルギー消費を増やすことができます。
脂肪燃焼が効果的に行われることでダイエット効果が期待できます。

基礎代謝増加

EMSは筋肉を収縮させるため、トレーニング効果が期待できます。
筋力がアップすると基礎代謝が増加するため、消費エネルギーを増やすことができます。
これにより、長期的な脂肪燃焼効果が期待されます。

ボディラインの引き締め

EMSを使うことで、普段あまり動かさない内転筋や大殿筋、上腕三頭筋などの筋肉も鍛えることができ、腹筋やヒップアップなどの効果が得られやすくなります。
また、引き締めたい部位に重点的にアプローチが出来る為、ボディラインの引き締めも効果的に行えます。

運動不足の解消

「毎日忙しく運動をする時間の確保ができない」「身体的な制約によって運動が難しい」と言った場合でも、EMSを使用することで一定の筋肉運動を促進することができます。
これにより、運動不足の解消に役立ち健康的な生活をサポートすることが可能です。

ただし、EMSを使用するだけではダイエット効果は得ることが出来ません。
バランスの取れた食事や適度な運動との組み合わせが重要です。
EMSをサポートとして取り入れることで、筋肉量の増加を効果的に行うことができ、筋肉量をあげれば基礎代謝が増え、日常生活での消費エネルギーも増え、摂取カロリーよりも消費カロリーが上回るようになることでダイエット効果を得ることができるようになります。

家庭用EMSと業務用EMSの違い

家庭用のEMSと業務用のEMSで違う点は以下の3つです。

  • 周波数(パワー)が違う
  • 鍛えられる部位の選べる範囲が違う
  • 費用対効果

周波数(パワー)が違う

家庭用EMSと業務用EMSで最も大きな違いは周波数(ヘルツ・Hz)です。
これは、分かりやすく言うと「電気が届く深さ」の違いを指します。
マシンの周波数が高ければ高いほど体の深部までアプローチすることができます。
EMSのマシンには低周波、中周波、高周波のものがあり、以下の様に分類されます。

低周波マシン

周波数が0,1Hz~1,000Hzのものが低周波マシンとされています。
一般的に販売されている家庭用EMSは低周波マシンがメインになり、20Hz~100Hzのものが多いです。
皮膚の表層に近いところの筋肉を動かすことができ、EMS特有のピリピリとした痛みを感じることがあります。

中周波マシン

周波数が1,000Hz~10,000Hzのものが中周波マシンとされています。
家庭用EMS、業務用EMSどちらにも存在しており、低周波マシンよりも深い皮下2~3cmまでアプローチすることができます。
低周波マシンに比べるとピリピリとした痛みは感じにくくなっています。

高周波マシン

周波数が10,000Hz以上のものが高周波マシンとされています。
深層約10cmまでアプローチすることができ、自分では動かすことが難しいインナーマッスルを動かすことが可能です。
周波数や出力が高いマシンは知識や技術を持った人間じゃないと操作ができないため、家庭用EMSは低周波のマシンが多く、業務用EMSは中~高周波のマシンが多くなっているのです。

鍛えられる部位の選べる範囲が違う

次に異なる点は鍛えられる範囲が違うということです。
EMSのマシンは皮膚につけたパッドから電気を流し、電気信号を送り筋肉を動かしていますが、家庭用EMSの多くはベルト式でパッドの位置が固定されているものがほとんどな為、鍛えたい筋肉にピンポイントで電気刺激をあたえることが難しくなっています。
業務用EMSの場合は、マシンと繋がっているコードの先に電気を流すパッドがついており、パッドを皮膚に貼ることで体内に電気を流す仕組みになっています。
1枚1枚パッドが分離している為、鍛えたい部位にピンポイントでパッドを貼ることができ、効果的に筋肉を鍛えることができます。
また、業務用EMSを使用しているエステサロンのスタッフはトレーニングや講習を受けているため、鍛えるべき筋肉の位置を把握した上でひとりひとりの体型やコンディションに合わせてパッドを貼ることができることも、効果的に筋肉を鍛えることができる理由のひとつになります。
家庭用EMSの中にもパッドが分離している物もありますが、自分で正しい位置に貼って筋肉を鍛えることは難しいでしょう。

費用対効果が違う

最後の異なる点は、費用対効果についてです。
家庭用EMSのメリットはエステに通うよりも安く、好きな時に好きなだけ使用できる点だと思います。
家庭用EMSの場合安い物であれば数千円から販売されている為、継続的にエステサロンへ通うよりは金銭面の負担が軽くなります。
しかし、家庭用EMSの出力は業務用EMSの10分の1程度な為、業務用EMSで数回、数か月で得られるのと同等の効果を家庭用EMSで得ようとすると毎日、何年も使用しなければならなくなるのです。
そう考えると、エステサロンに通うよりは家庭用EMSを買った方が安いから…と家庭用EMSを選択するよりもエステサロンへ通って業務用EMSを短時間、短期間使用した方が結果的にコストパフォーマンスがよくなるのではないでしょうか。

まとめ

今回は、家庭用EMSと業務用EMSの違いについてご説明しました。
EMSは電気刺激により筋肉を動かすマシンで、「脂肪燃焼促進」「基礎代謝増加」「ボディラインの引き締め」「運動不足の解消」の効果が期待できます。
また、EMSには家庭用EMSと業務用EMSがありますが、「周波数」「鍛えられる範囲」「費用対効果」の3点において業務用EMSの方が性能が高く、効果が得られやすいとされています。
エステサロンで業務用EMSを利用することで、短期間で効果を得ることができるかもしれません。
ただし、適切な運動や食事制限も平行して行い、理想の結果を得るためにバランスの取れたアプローチを心掛けましょう。

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